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古来より扇子は末広がりの縁起物として日本人に重用されてきました。
人々は、神事や儀式をはじめ、能や狂言、歌舞伎など日本の伝統芸能とは切っても切り離せない道具として愛されてきました。
扇子は人の想いを仕草、形で表現する道具でもあるのです。
自然を敬い、季節を愛で、互いを思いやる、扇子はそんな日本の伝統文化の逸品として高い価値を持っています。

Poke扇をプロデュースする緑守扇の小栗佑太は、扇子に魅せられ、先人が築いた伝統の継承と再生を担う、扇子一筋の、職人気質のクリエイター。
扇子の価値をもっと世界に広めたい。
そして何よりもその魅力を日本人にこそ伝えたい。もっと身近に、もっと気軽に扇子を使ってもらいたい。
新たな時代の定番としての扇子を発信し続けています。

平安時代以降、日本人の生活に密着し誰もがどんな時も、日常的に使用していた扇子を、今使ってみませんか？
「自ら良い風を起こす」道具である扇子を使うことで、運や縁を呼び込むきっかけになるかもしれません。
また、電化製品が主流の現代で自ら涼をとる道具として、地球環境問題に貢献するための、小さなECOの実践にもつながります。

さりげないワンポイントのファッションとして、扇子を体に飾ってみませんか？
Poke扇は、スーツやジャケットの胸ポケットに収納するとぴったりのオリジナルサイズ。 同じ柄のチーフと組み合わせることで、嫌味のないアクセントになること間違いなし。 同僚や友人、取引先などとの楽しい話題として盛り上がること間違いなし。
また、縁起物である扇子を、自分の人生を末広がりに広げるというゲン担ぎとして、 普段から身につけるというのも楽しいものです。

扇子こそ、格式の高い贈答品として最高の逸品です。
末広がりの思いを形にした扇子は、贈った相手の未来が広がりますようにとの想いが込められています。
古くは江戸時代の正月に、親しい相手に白扇を贈る習慣があったのをはじめ、能楽で節目の舞台をする時に、出演者や贔屓の方に配ったり、今でも、舞妓さんの新年の挨拶は、扇子を贈ることから始まります。
Poke扇は、大切な方への意味や気持ちの込もったプレゼントとして最適です。

フォーマルなスーツスタイルには、
艶やかな光沢とペイズリー柄が美しい、「黒夜」 がぴったり。
エレガントな大人の男を演出します。

ヴィヴィッドでポップなドット柄の「渚」は、
ドレッシーなパーティスタイルにもってこい。
アクセントでチーフをバッグにアレンジすれば、
ワンランク上のコーディネートの完成です。

カジュアルなワークスタイルにももちろん大活躍。
シンプルで柔らかいラインの「流水」は、
浜松の伝統織物「遠州綿紬」を使用した、味わい深い逸品です。

コンパクトなオリジナルサイズのPoke扇は、 小さめのクラッチバッグにもラクラク収納できる抜群の携帯性。気軽に持ち歩く外出時の必需品の仲間に、Poke扇を加えてみませんか？
ファッションやシチュエーションに合わせて、扇子を着替えてみるのもおすすめです。

静岡県浜松市に江戸時代から伝えられ、 職人が丁寧に手織りで仕上げた遠州綿紬を使用しています。
独特の優しい色使いで、日本の象徴である富士山をイメージしており、 繊細な美しいグラデーションはまるで浮世絵のよう。

江戸時代より織物の町として栄えた浜松市の伝統的な特産品であり、 浜松やらまいかブランドの一つである遠州綿紬を使用。
懐かしい田舎の田園風景を這うような川の水の流れをイメージしています。

江戸時代から織られている『遠州綿紬』は、絶妙な風合いと優しい質感 、温かみのある色彩と丈夫な素材が特長です。
日本の四季の風景から生まれたような情緒的な栗色とこげ茶の縞模様が、 渋さの中に気品を感じる粋な逸品です。

日本の象徴的なアイコンである御来光をイメージしています。
日の出と共に差し込む明るい光の輪を、 オレンジや黄色のドット柄で表現し、 活力と躍動感あふれるデザインに仕上げました。

艶やかできらびやかな日本の花魁をイメージしています。
エンジや紫色などをあしらい、気品高く華やかなカラーは、ファッションの差し色のポイントとしても秀逸。
ドット柄のかわいさと相まって様々なシーンで活躍します。

爽やかなブルーをあしらった渚は、ほとばしる水しぶきをイメージしています。 ヴィヴィッドなカラーはファッションのワンポイントとして、使い道も豊富です。
キュートなドット柄は、老若男女を問わず幅広くご使用いただける人気商品です。

光沢のある漆黒の扇面は、全体に人気のペイズリー柄があしらわれており 胸ポケットを気品高く彩ります。
シンプルなので、フォーマルからパーティーシーンまで 使う場所を選ぶことなく、さりげないおしゃれとして個性を主張します。